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サウナの事故は何が多い?消費者庁のデータでわかる、やけど・転倒・体調不良と防ぎ方

更新日: 2026-11-02 / 執筆: SaunaBuild 運営(個人運営)。一般的な目安をまとめたもので、施設の公式情報を優先してください。編集方針

サウナで多い事故は、意外にも「やけど」と「転倒などの外傷」です。公的なデータで実態を確認し、自分で防げることを整理しました。

ご注意: サウナは体に負担がかかります。心臓・血圧・持病のある方、妊娠中の方、飲酒後・発熱時・極度の疲労時などは、利用前に医師へ相談し、無理をしないでください。この記事は一般的な情報で、医療上の助言ではありません。温度などの数値は目安で、施設により異なります。

まず結論

消費者庁が公表したデータ

項目内容
公表2024年6月5日、消費者庁(消費者安全課)
データの出どころ事故情報データバンク(登録情報は2024年4月末日時点)
登録件数78件(受傷者82人)
年度ごとの件数2014〜2021年度は年平均およそ4件。2022年度・2023年度は各10件
発生場所「入浴施設」が45人で、受傷者の半数以上

読むときの注意: これは消費者庁に寄せられて登録された事故の件数で、サウナ利用者全体の中での発生割合を示すものではありません。件数の増加は、利用者の増加や、報告されやすくなったことの影響も考えられ、「サウナが以前より危険になった」とは言い切れません。

どんなけがが多いか

受傷内容件数
やけど31
切り傷・擦り傷など24
骨折・打撲14

受傷内容が不明の2人を除いた集計です。公表されている事例には、同じ姿勢を長く続けた、露出した電球に触れた、といった内容が含まれます。

何歳くらいの人に多いか

40歳以上では、外傷のほかに「めまい・意識障害」や「循環器障害」も含まれると、消費者庁は説明しています。

公表されている事故の事例

どれも特別な使い方ではなく、ふつうの利用の中で起きています。事例からは、「同じ姿勢を長く続ける」「設備の位置や段差に気づかない」「持病がある中で利用する」といった場面が見えてきます。

事故を防ぐために

消費者庁が呼びかけている注意点は、次のとおりです。

この記事の補足として、次の点も心がけると防ぎやすくなります。

よくある質問

サウナは危険なのでしょうか?

この数字は、登録された事故の件数で、利用者全体の中での割合ではありません。多くの人が事故なく楽しんでいますが、やけど・転倒・体調不良は実際に起きています。体調に合わせて無理せず利用することが、消費者庁も呼びかけている基本です。

やけどを防ぐには、どうすればよいですか?

座面や熱源、金属部分に長く触れないこと、同じ姿勢を続けないこと、熱さを感じたら早めに出ることが基本です。貸切では、設備の位置を入る前に確認してください。

具合が悪くなったら、どうすればよいですか?

我慢せず、すぐにサウナ室を出て、近くの人や従業員に知らせてください。具体的な手順は気分が悪くなったときの対処にまとめています。意識がもうろうとする、胸の痛みが続くなどの場合は、119番に連絡してください。

参考・出典

本文中の数値は、上の消費者庁の公表資料によるものです。「この記事の補足」と示した部分は、一般的な注意で、同資料の記載ではありません。最新の数値や詳細は、原文をご確認ください。

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